Illustratorで水彩(風)表現
過去記事がピックアップされて、モニタに映るビーナスが下手すぎて恥ずかしい^^ もっと小さく使えば良かった…。 それはさておきこのイラスト、Illustrator機能の紹介なのに線画だけIllustratorで色は別ソフトで塗ってるなと思いました? でも実はこれ全部Illustratorのデータなんです。...
View ArticleIllustratorで水彩(風)表現 〜応用編1〜
前回の内容をより実務的にアレンジし、設定済みドキュメントとアクションを活用して効率化してみました。水彩風になる仕組みは前回を参照してください。 今回は線画のない水彩表現のみのイラストとしています。 この手法はベクトル形式なので、ペンツールでも手描き(タブレット)でも、もちろん既存オブジェクトの加工もOKです。...
View ArticleIllustratorで水彩(風)表現 〜応用編2〜
つづきです。 この手法、見た目は水彩風ですがデータはガチガチのベクトル形式なうえ、構造もそれほど複雑ではないので直しにはめっぽう強いのです。 ●修正 オブジェクト単位、色単位で選択や変更、ボケ足や濃度の調節が出来ます。これは一発勝負のアナログ水彩やラスター系ペイントソフトでは味わえない手軽さです。 描画レイヤーのオブジェクトはオリジナルのままなので通常のイラストと同様に修正が可能です。...
View ArticleIllustratorで変更可能なカラーチャートを作る(最終版)
何やら8年以上も前の記事、「カラーチャートを作る」が静かな人気なようです。内容は「後から変更可能なカラーチャートを素早く作る」というものだったのですが、当時はスピード重視だったので説明が雑、Illustratorスキルも足りずに中途半端な内容でした。今はIllustratorスキルも上がって後加工もラクに出来る完璧なチャートを作れるようになったので、完全版チュートリアルとしてご披露いたします。...
View ArticleAdobe Illustratorで変更可能な漫画の枠を作る(最終版)
前回のカラーチャートと同様、昔の記事「Illustratorでマンガを描く2」をアップデートします。ニッチな内容なうえ、レイヤー効果をわかっていないとちょっと難しいかも知れませんが、一度作ればずっと使い回しでき使い勝手も良いです。仕組みが分かれば他にも流用できるなかなかのテクニックなので、興味のある方はがんばって作ってみましょう。 1....
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